じばいるブログ
Zvyle BLOG

本日も雨の一日でしたね〜。

当社西田、市外の管理先へ。

雨の中でしたが、短時間で集中して働きました^ ^

帰り道に現地調査へ。

良いご縁をいただきました（＾ー＾）

明日からも現地調査や打ち合わせ仕事、

そして、雨の止み間に現場で作業してきます！

話はガーデニングへ。とある管理先にて。

先日、久しぶりに花壇のお手入れに伺い、

その際に、お客様よりお持ちのポインセチアの

ご相談をいただきました。

葉茎がダラダラしてどうしたら良いかと。

「思い切って切りましょう！」

とご提案し、僕自身が大胆に作業行いました！

「寂しくなりましたね。。」

お客様もちょっとビックリでしたね。（笑）

いわゆる「間延び」。

日光不足や水やり過多、養分の関係などで

どんな植物も起こりやすいです。

そんな時は適度に切り戻しを行い、ガッチリと

仕立て直すのが先決です。

そして、必要あれば植え替えもすると良いですね。

「ポインセチア放ってたら赤くなりにくいですよ。」

これにも驚きのようでしたね。（＾ω＾）

大抵は入手した時は色鮮やかでも、翌年は

緑葉ばかりだという例も多いです。

詳しくは割愛させていただきますが、

短日処理と言って、９〜１１月頃に段ボールなどを

被せて、一定時間暗い環境を作る必要があります。

大方、夕方５時位から翌朝８時位でしょうか。

これにより、植物が日の短さに反応して、

苞が赤く色づきやすいです。^ ^（短日植物）

…まあ、そこまでしないでしょうけどね。（笑）

余談ですが、切ると出る白色の樹液は

人によっては触ると痒くなったりしますので、

切ったら一定時間乾かしてから処理すると

良いかと思います。

ユーフォルビア系なども同様です。

是非、ご参考ください。m(_ _)m