じばいるブログ
Zvyle BLOG
2018.03.20
庭仕事も英語と同じ
ブログ本日もスッキリしない一日。
当社西田、午前は所用。
午後はデスクワーク。
僕にとっては大事な
内仕事がよく進みます (^o^;)
そしてこうなると運動不足に
なりがち。
あまり現場に行っていない分
食を控えております (((^^;)
話は全然変わるのですが…
たまたま大分のラジオを聴いてたら
「どうしたら英語の長文が
読めるようになるのか?」
という話題で、
講師の方はズバリ「単語」だと。
文法の前にまず単語が分からなければ
文は読解できないし
ましてや会話も成り立たない。
そして、辞書を活用し過ぎても
成績が伸びるとは限らないと。
…そんな感じのトークでした。
スゴい説得力の講師の方!
なるほど、僕も全く同感。
大変、興味深かったです (^^)
ふと若い頃を思い出しました。
海外に滞在していた頃、
それなりに日本人の知人も
周りにたくさんいたのですが、
外国人と一緒にいれば、
大して机に向かって勉強しなくても
自然と英語ができるようになる
みたいな方が結構おられました。
んな訳ないですよ (^o^;)
僕が知っている限りは英語が
出来る方はみんな、単語や文法の
基礎があるから出来るのであります。
そんな日本人の方ともいくらか
ご縁がありましたので間違いない。
ただ、どのようにして学ぶかが大事。
話す、聴く、読む、書くは、
それぞれ別分野であるというか、
習得方法にも違いがある気がします。
それぞれの分野でスキルが
だんだん向上してくると
自然とそれぞれが連動してくる感じ。
僕も英語力を取り戻すために
少しずつでも勉強していこう(^^;
単純に一生懸命、勉強して知識量を
増やすというよりも、
効率の良い学び方が大事なのは
ガーデニングにおいても同じです。
英単語と同じく、植物数も
全て完璧に内容を習得しようと
すればキリがない。( ̄▽ ̄;)
僕らの業界でも働く年数が長ければ、
あるいは学校に通って勉強すれば
良いというものでもないのも事実。
本当の経験とは時間×密度。
「限りある時間の中で、何を
どのようにして学んでいくか?」
そしてその培った経験をもとに、
知識+技術を活かした現場力が
僕らの庭仕事では最も大事です。
スタッフのみなさん、
自身のペースで大丈夫です。
お客様のご要望に応じた
ピンポイントでの現場力を高め、
もっとお役に立てるよう
一緒に頑張っていきましょう!
みんなの力があってこその
じばいるが~でんですから (^^)